大分プロレス ケンドー釜山

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タイトル #1

170cm、78kg
得意技:
釜山港へ帰りたい、みんなでマンセー

 大分プロレス黎明期から憎めない卑怯者といったスタンスであったが、兄と慕うミスターナイチーナのプロレス卒業をきっかけに、彼の中で何かが変わった。
来日以来カタコトだった日本語を、急に流暢に喋りだして場内を驚かせたのはごく最近の出来事。「本当はとっくに日本語を喋れるんだよ!」というマイクが、滞在期間の長さと大分プロレスへの恨みの強さを物語っている。リングでは反則攻撃はもちろん、観客への暴言などでブーイング必至。ナチュラル・ボーン・ヒールへと変貌を遂げた。
 これまでの戦績を見てみると白星はさほど多くはないが、卒業したナイチーナとの記憶に残る試合や、剣道との異種格闘技戦、プロバスケットチーム・大分ヒートデビルズの異種プロスポーツ戦など特別試合の第一人者として期待度は高い。
 2011年には大分プロレス制圧を企む「九州地獄同盟MAD」と緊急合体を果たし、卑怯っぷりに磨きをかけた韓流アンチヒーロー。憎たらしさに輪をかけてリング上では悪態をつくばかり。対戦相手も手を焼くことが多く、特に凶器のチェーンを手にした釜山のクレイジーさには戦慄が走る。今後しばらくは、反抗期的な暴走が止まることはないだろう。